交通事故から症状固定まで

By | 2018.05.01

交通事故が発生した場合、怪我をしていなくても後から症状が出て後遺障害に繋がる可能性があるので、必ず警察に届け出ましょう。ここで気をつけたいのが「物損事故」になっていないかです。大きな怪我がなくても、人が車に乗っていた時点で「人身事故」なので、医師の診断書を持っていき「人身事故」に切り替えてもらいましょう

伝える切り替えの場合、交通事故から時間が経ちすぎていると嫌がられる可能性があるので早急に行ってください。そのまま放置して物損事故のままにしておくと、保険会社から治療費や慰謝料が支払われない可能性があります。後々のトラブルにしないために「交通事故証明書」で自分の事故の扱いを確認してください。

入院や通院で治療を続け、医師にしっかりと自分の状況を伝えましょう。医師はカルテなどから判断は出来ても、目に見えない部分は分かりません。どの部分がどんな風に痛むのか、きちんと伝えて、必要に応じて検査もして、怪我の状況をカルテに残しておきましょう。一定期間経過してもそれ以上の回復が望めない場合は、症状固定と鳴ります。残った症状を後遺障害として、等級認定を受けた後加害者側に別途慰謝料請求となるのです。弁護士に相談する人は、基本的に入院や通院などの治療中に依頼をするのが一般的です。慰謝料の面など、専門家に任せたい場合は交通事故に強い弁護士を探して依頼しましょう。弁護士が関わることで、加害者側の保険会社も対応を変えてくるばあいがあります。